• Shimizu Keitaro

AR/VR開発に求められるアジャイルと導入方法について

AR/VR開発案件が増えていく中で、多くのクライアント企業様がその一つが開発プロセス

従来のシステム開発はウォーターフォールが一般的でしたが、今やそれだけでは対応しきれなくなっています。PMBOKやPMP試験の中でもアジャイルが約半分を占めるほど、アジャイル・スクラムといった開発手法はメジャーになってきています。


VR, ARはこれまでのシステム開発とは異なり、感性的な品質判断が非常に重要になってくるのです。言い換えれば「開発前に要件定義し切ること」はほとんど不可能と言っても過言ではないでしょう。では、どうすればいいのでしょうか?その一つの答えがアジャイルプロセスです。


アジャイル開発では仮説を立てて、プロトを開発し、ユーザーレビューといったPDCAサイクルが重要になります。この中で作るべきもの、要件が決まってくるのです。アジャイルにおいてはそもそも事前決まったスコープが無いのです。


しかしこのように考え方を転換するのは容易なことではありません。特にSIer文化主導の中ではなかなかこのパラダイムシフトを実現できている企業はありません。すでにある組織文化を自分達の努力だけで変えていくことは過去の例を見ていても容易ではありません。こうした全く違う文化をと入り入れるための一つの手法は、全く違う組織と交わってみることです。レガシーな開発に慣れてしまった大企業などの開発組織でも、柔軟に他の組織を受け入れていくことで、徐々に考え方の転換を実現することが可能です。


弊社では大企業の組織特性・課題に関する知見を活かしながらクライアント企業の開発の考え方・手法の転換について、AR/VRなどの開発案件を通じて、徐々に開発手法を導入していけるように現実的なサポートを行なうことを目指しております。

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